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前の投稿の続きです。
【重要】フォニックスについて補足!
フォニックスはお子さんの英語学習の大きな柱の1つではありますが、それだけをゴリゴリと学習させるのは効果的とは言えません。
フォニックス学習の前に(または同時に)、お子さんが英語の音に多く触れていくことが大前提です!
聞く習慣を多く持っているお子さんは、フォニックスに入った時に文字と音を結び付けるのに苦労しません。
(参照※フォネミック・アウェアネス)
具体的には、読み聞かせや、マザーグースのような昔ながらの英語の歌やチャンツ(メロディのない歌、ラップみたいなもの)を聞く習慣を持つと効果的です。
音声獲得期であると言われる乳幼児〜小学校低学年、cotocoto のレッスンでも歌やチャンツを豊富に取り入れています。
おうちではとにかく教材のCDをたくさん聞いてください^_^ お子さんの耳が鍛えられ、英語上達への近道になります!
(※英語を聞きながら単語の韻や、出だしの音などにフォーカスし耳を鍛えていく学習方法をフォネミック・アウェアネス(音素認識)といい、アメリカの小学校などでは英語を第1言語としない子どもたちの英語学習に取り入れられているそうです)
お読みいただきありがとうございました!!